北海道の夏の風物詩の1つである「くんねっぷふるさとまつり」
2024年も7月13日(土)に開催されます。
この花火大会は、北海道東部の常呂川河川敷で行われ、約210発もの花火が打ち上げられる大規模なイベントです。
毎年多くの観客が訪れ、地元の人々も楽しみにしている夏の風物詩となっています。
今回は、2024年の「くんねっぷふるさとまつり」の花火大会の詳細な日程や、会場アクセス、屋台情報、混雑状況など、当日を快適に過ごすためのポイントをご紹介します。
北海道の夏の風物詩を思う存分楽しめるよう、ぜひ参考にしてくださいね!
くんねっぷふるさとまつり2024花火の日程と時間
くんねっぷふるさとまつり、前夜祭!!
— 大道芸人GIN (@gin_daidougei) July 10, 2023
動画、作ってもらいました😊
花火もあがって最高でした🎵
また、くるぞー pic.twitter.com/nlic7PsA3k
- 日程: 2024年7月13日(土)
- 時間: 21:00~21:15
- 打ち上げ場所: 常呂川河川敷
- 打ち上げ数: 約210発
- 来場者数: 不明
- 【電車】JR北見駅から北海道北見バスで約30分、訓子府停留所下車徒歩10分
【車】十勝オホーツク自動車道訓子府ICから約20分
2024年のくんねっぷふるさとまつりは、2024年7月13日(土)・14日(日)の2日間開催されます。
花火大会は7月13日(土)の21:00~21:15に、常呂川河川敷で約210発の花火が打ち上げられます。
来場者数については、具体的な数字は確認できませんでしたが、北海道の主要な花火大会の1つであることから、多くの人が訪れると考えられます。
くんねっぷふるさとまつり2024の見どころ
【第44回くんねっぷふるさとまつり】訓子府町の夏を彩る、くんねっぷふるさとまつり。前夜祭を7月8日(土)に中心市街地、本祭を7月9日(日)に末広多目的広場にて開催します。詳細は、訓子府町HPで確認してください。https://t.co/S4WuTQZ8FK
— 訓子府町 (@kunneppu_town) July 7, 2023
【問合せ】訓子府町産業観光振興協議会事務局 pic.twitter.com/YXSm3Trneb
2日間にわたって開催される、くんねっぷふるさとまつりの見どころをご紹介します。
イベント情報
くんねっぷまつりの1日目、7月13日(土)は前夜祭です。
前夜祭では、地元の人々が手作りの行灯を持って行列を作る「行灯パレード」も行われる予定です。
パレードの後、21:00~21:15に花火大会が行われます。
約210発もの花火が常呂川河川敷の空を彩ります。
2日目の7月14日(日)には、「歌と笑いのステージ」などのイベントが予定されています。
地元のアーティストによるライブパフォーマンスや、お笑いライブなど、家族で楽しめるプログラムが盛りだくさんです。
くんねっぷふるさとまつりの屋台が魅力的!
くんねっぷふるさとまつりヾ(●︎´ω `●︎)ノはーじまーるよー☆★☆★#六三四 #ランチ #訓子府 #くんねっぷ #北見 #オホーツク #タレかつ丼 #ふるさとまつり pic.twitter.com/chd4yDkLKZ
— 味処 六三四 (@634_Musashi_45) July 8, 2023
くんねっぷふるさとまつりの大きな魅力の1つが、地元の人気店が出店する屋台エリアです。
2024年のまつりでも、様々な美味しい屋台料理が楽しめると期待されています。
地元の味を堪能できる屋台
まつりの会場には、ジンギスカンやラーメン、焼きそばなどの定番メニューから、新鮮な地元野菜を使った料理まで、バラエティ豊かな屋台が出店します。
地元のグルメを味わえるなんて最高ですね!
特に人気なのが、地元の酪農家が出店する「牛乳ソフトクリーム」です。
これは食べなきゃ損ですね!
新鮮な牛乳を使った濃厚でクリーミーなソフトクリームは、暑い夏の日に最適な一品です。
地元の人々に愛されている逸品を、ぜひ味わってみてください。
家族で楽しめる屋台
くんねっぷふるさとまつりの屋台は、家族で楽しめる雰囲気が魅力的です。
子供向けの屋台メニューも充実しており、親子で美味しい思い出を作ることができます。
また、屋台の周りには、ゆっくりと食事を楽しめるテーブルスペースも設けられています。
家族や友人と一緒に、美味しい料理を囲みながら、花火をみるのもいいですね!
くんねっぷふるさとまつり2024花火の混雑情報
くんねっぷふるさとまつりは、毎年多くの観客が訪れる人気のイベントです。
2024年は7月13日(土)と14日(日)の2日間にわたって行われる予定ですが、特に花火大会が行われる13日は、大勢の観客が訪れるため混雑が予想されます。
13日花火大会の混雑状況
過去の開催実績を見ると、前夜祭の18時から21時にかけては特に混雑が激しくなります。
会場の末広多目的広場周辺は、多くの人で埋め尽くされ、駐車場も満車状態になることが多いようです。
花火が打ち上がる21時頃は、観客が一斉に会場を後にするため、退場時の混雑も避けられません。
14日の混雑状況
本祭当日の14日も、9時から14時30分にかけて賑わいを見せますが、ステージイベントや物産展、屋台などを楽しむ観客で会場はとても混雑します。
特に昼過ぎから夕方にかけては、人の流れが集中するため、移動に時間がかかる可能性も。
そのため、くんねっぷふるさとまつりに訪れる際は、できるだけ早めの時間に会場入りすることをおすすめします。
前夜祭の18時以降や本祭当日の午前中に到着すれば、ゆったりと祭りを楽しめるでしょう。
早めに行動しておくといいですよ!
また、公共交通機関の利用や、事前の駐車場予約なども検討すると混雑回避につながりますね。
混雑を避けつつ、くんねっぷふるさとまつりの魅力を最大限に堪能するには、事前の準備が重要です。
花火大会や各種イベントの日程、アクセス情報、駐車場状況などを確認しておくことで、より快適に過ごせるはずです。
北海道の夏の風物詩を思う存分楽しめるよう、ぜひ参考にしてください。
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くんねっぷふるさとまつり2024の駐車場情報
くんねっぷふるさとまつりでは、会場の末広多目的広場周辺には、限られた駐車スペースしかありません。
そのため、会場周辺の一般道路や近隣の公共施設を臨時駐車場として開放しています。
過去の開催実績を見ると、会場周辺の駐車場は早い時間から満車になることが多いようです。
特に花火大会が行われる7月13日(土)は、大勢の観客が訪れるため、駐車場の確保が難しくなります。
そのため、できるだけ早めの時間に会場に到着し、指定の駐車場に停めることをおすすめします。
公共交通機関について
くんねっぷふるさとまつりの会場には、JR訓子府駅から無料のシャトルバスが運行されています。
バスを利用すれば、駐車場の心配なく会場に行くことができますね!
くんねっぷふるさとまつりを楽しむためには、事前の駐車場確保が重要です。
まとめ
今回は、くんねっぷふるさとまつり2024花火大会についてお届けしました。
くんねっぷふるさとまつり2024花火大会は、7月13日(土)21:00~21:15の15分間行われ、約210発の打ち上げが予定されています。
伝統的な行灯パレードや花火大会など、北海道ならではの夏の風物詩が楽しめ、地元の美味しい料理や物産が集まる賑やかなお祭りです。
ぜひ楽しんでくださいね!
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