神奈川県横浜市の横浜開港祭(かいこうさい)花火大会は、毎年横浜港の開港記念日に開催されるイベントです。
例年二日間で行われる横浜開港祭ですが、2025年は横浜開港166周年を記念して、3日間となっています。
横浜開港花火は、音楽とドローンがレーザーと共に融合し、まるで近未来のようなショーが繰り広げられます。
海上から打ち上げられるので、海に映った花火もとても幻想的です。
今回は、横浜開港祭花火2025の日程や穴場スポット、屋台や見どころについて紹介します。
横浜開港祭花火2025年の日程と打ち上げ場所
横浜開港祭✨️
— リョウ✈️ (@Ryou_eitr) May 8, 2025
行くの厳しいと思ってたけどこれだけ色々あるなら交通費何とか工面して日帰りで行くか本気で悩んでる pic.twitter.com/tfWam6T0Om
横浜開港祭
- 祭りの日程:2025年5月31日(土)・1日(日)・2日(月)
- 花火の日程:未定
- 打ち上げ時間:19:25〜19:55 ※少雨の場合決行、荒天時の場合は未定
- 打ち上げ数:6000発
- 予想来場者:約750,000万人
例年でしたら6月1日、2日の2日間で最終日に花火が打ち上げられます。
2025年は開港166年ということで、5月3日から6月2日まで「横浜開港月間」として、様々なイベントが予定されています。
今年の開港祭りは3日間となってます。
花火については、現時点(5月初旬)で公式サイトにイベントとしてでてませんが、きっとあるはず!
まだまだ協賛を募っている段階ですので、これから花火の情報も出てくると思われます。
打ち上げ場所
例年、臨海パーク前方の海上から打ち上げられます。
最寄駅:みなとみらい駅
車でのアクセス:首都高速神奈川1号横羽線 みなとみらいランプより約2分。
横浜開港祭花火2025年の穴場スポットは?
それでは、横浜開港祭花火の穴場スポットをご紹介します。
やました公園
横浜開港祭の花火!
— ストロング社会人 (@naitei_onsha) June 2, 2021
赤レンガ倉庫と山下公園は密がやべーことになってたので丁度その中間の人がいない橋で鑑賞!
すごく綺麗だった!
やっぱり花火を見ないと夏という感じがしない。 pic.twitter.com/92fAAxXJqB
元町中華街駅から徒歩約5分
デートにもおすすめの定番スポットで、花火も楽しむことができます。
ただし、有名な場所なので早めに場所取りをしておくことをおすすめします。
野毛山公園
桜木町駅から徒歩15分
高台で、見晴らしが良いエリアとなっています。
公園内には動物園や遊具もあるので、ファミリーにおすすめです。
横浜開港祭花火2025年屋台情報
お腹がすいたでやんす~~❗️❗️❗️#第43回横浜開港祭 では、会場内の様々な場所で、屋台やフードトラックが出店しているでやんすよ✨️
— ハマー君【公式】横浜開港祭キャラクター (@hummerkun2020) June 1, 2024
会場内を歩いてお腹が減っても安心でやんすね😀
お気に入りのお店を見つけるのも楽しいハマー🍚#横浜開港祭#お祭り#屋台#フードトラック pic.twitter.com/bq0sBIueGC
横浜開港祭花火では例年、臨港パーク、横浜スタジアム、高島中央公園で屋台が出ていて、多くの人で賑わっています。
屋台のメニューは定番のものから変わり種まで、種類が豊富となっています。
場所も複数あるので、色んな食べ物を楽しむことができます。
中華料理の屋台もあります。
当日は多くの人が訪れるので、大変混雑することが予想されます。
早めに屋台で食べ物を購入して、花火を鑑賞することをおすすめします。
横浜開港祭花火2025の見どころは?
かさまスポーツ&フードフェス 2024🎆
— ひでッチ (@_hidetti3) June 8, 2024
先週の開港祭花火が横浜の高い建物や
低い雲のせいでよく見えなかったが、今回は風向きもよく、きれいに見られました🎆 pic.twitter.com/pDrSGsgXaH
横浜開港祭花火は、毎年恒例の打ち上げ花火「ビームスペクタクルinハーバー」が開催されます。
30分間に3,000発の花火が打ち上がり、横浜港の海に光、音とともに、鮮やかな花火を楽しむことができます。
今更だけど、横浜開港祭の花火、とても綺麗だった!土砂降りだったけど頑張った甲斐があった!! pic.twitter.com/gfhFsraQao
— まめごはん (@cheeruppoppy) June 6, 2024
昨年はお天気が悪かったため、観覧も大変だったとの感想もありましたが、多少の雨でも決行します。
2025年はいいお天気になるといいですね!
雨の中でも見れるようにレインコートを準備しておくと安心です!

横浜開港祭花火2025年桟敷情報
この前の横浜開港祭!
— karenami (@karenami59613) June 10, 2024
生憎の天気だったけど花火も上がったし、
個人的にはドローンショーすごく感動🥹
横浜やっぱり住んでてたのしい🫶 pic.twitter.com/4eXfD905Cj
有料観覧席のチケットは、5月の中頃から販売されます。
2024年の情報では、主にチケットぴあで販売される、花火だけを楽しむ芝生席は、ペアで6,000円でした。
①有料観覧チケットの種類
別観覧席(ます席・いす席)
いす席(2席):40,000円
ます席(6席):330,000円
②海側特別観覧席
ペア席(1テーブル2席):50,000円
テーブル席(1テーブル4席):100,000円
※限定160席
③国立大ホール前有料観覧席
・2,4,8,12人席:一人10,000円×人数
・オードブル(オプション):6,000円
④ハンマーヘッド有料観覧席
・4人席のみ:一人11,500円×人数
※テーブル付き椅子席でオードブル付き。
2024年の情報です。
2025年の販売もそろそろ始まります。
公式サイトをチェックしておいてくださいね。
横浜開港祭花火2025年版!利用しやすい駐車場情報
横浜開港花火では、無料の駐車場はありません。
有料の駐車場をご紹介します。
有料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 料金 | 備考 |
臨港パーク駐車場 | 8:00~21:00 | 30分250円 | 90台 |
みなとみらい公共駐車場 | 24時間 | 7:00~24:00 30分280円 1時間560円 0:00~7:00 30分140円1時間280円 | 1,154台 |
ノース駐車場 | 24時間 | 7:00~24:00 30分280円 1時間560円 0:00~7:00 30分140円、1時間280円 | 152台 |
有料駐車場も台数に限りがあります。
早めに駐車したほうがいいですね。
また、花火大会が終わった後は一斉に出庫するので待ち時間が発生します。
花火が終わる少し前に出庫すると混雑を回避できますよ!
横浜開港祭花火2025年の混雑状況と交通規制
6月2日(日)開港祭の開催に伴い、
— 横浜ベイホテル東急 (@ybht_yokohama) May 31, 2024
みなとみらい周辺で交通規制を実施。
ホテル正面玄関から駐車場への出入庫が
出来ない時間帯もございますので
ご来館の際はご注意ください。
2024年6月2日(日)
18:30頃~21:00頃https://t.co/MZRdcAfmnJ#開港祭 #みなとみらい #横浜ベイホテル東急 pic.twitter.com/ADUeQhCuWQ
横浜開港祭花火は毎年75万人が集まり、花火だけではなくダンスやライブなど様々な催しで賑わっています。
当日は夕方になってくると特に混雑が予想されますので、早めに行動し、混雑を少しでも回避できるようにすることをおすすめします。
交通規制が発生する可能性があるので、最新の情報をチェックされることが望ましいです。
横浜開港祭花火2025年まとめ
今回は横浜開港祭花火の日程や穴場スポット・そして、屋台や駐車場についてご紹介しました。
横浜開港祭花火は、音と光と花火のイリュージョンとして、芸術的な演出を楽しむことができます。
また、花火だけでなくステージショーなどのイベントが一日中あるので、子供から大人、カップルまで楽しめる大きなイベントです。
ぜひ、ゆっくりと花火を楽しんでください。
コメント