愛知県名古屋市の東山動物園秋祭りは、今年で74回目を迎えるイベント盛りだくさんのお祭りです。
東山動物園の施設には植物園と東山スカイタワーもあって、年間で250万人もの人たちが訪れる、日本で2番目に来園者数の多い動物園となっています。
その中でも毎年約1カ月以上開催されている、東山動物園秋祭りの日程やライトアップ・駐車場についてご紹介していきましょう。
東山動物園秋祭り2024の日程と時間
『名古屋市東山動物園』様です!
— 東海SIVIO (@SIVIO_toukai) November 10, 2023
ご協賛ありがとうございました😊
約450種類と日本の動物園では最多種の動物に出会え、動物たちをより身近に感じられるようなイベントも開催しています!🐨🐘
11\19(日)まで秋祭りを開催しています📢 pic.twitter.com/3OsLqDpgmT
名称:東山動物園秋まつり
日程:2024年10月5日(土)~11月17日(日)
※2023年は10月7日(土)から11月19日(日)まで開催されていました。
場所:東山動物園
最寄駅:地下鉄東山線「東山公園」駅3番出口から徒歩約3分
地下鉄東山線「星ヶ丘」駅6番出口から徒歩約7分
植物園は、星ヶ丘駅からの方が便利です。
車でのアクセス:東名高速道路・名古屋インターから県道60号線を西へ約15分
名古屋高速・四谷出口から一般道を東へ約10分
和室の部屋があるから子連れには安心です!
東山動物園秋祭り2024イベントのスケジュール
東山動物園秋祭りのイベントについて、2023年を参考にしながら詳しく紹介しますね。
イベントのスケジュール
- 絶滅危惧種ウォークラリー:インドネシアの絶滅危惧種である動物と植物をめぐるウォークラリーです。
- アニマルトーク:期間中の土・日・祝日に、飼育員さんが動物たちの魅力を紹介します。
- ボタニカルトーク:植物管理人さんが、植物の魅力について紹介します。
東山公園ナイトズーと秋祭りの違い
東山公園ナイトズーは8月の夕方から夜にかけて、夜行性動物やインドサイ・アフリカゾウ・ホッキョクグマなど、様々な動物たちの生態を飼育員さんがお話してくれる「アニマルトーク」が行われます。
植物園でも「宵のボタニカルトーク」が行われるという、夜のイベントがナイトズーです。
秋祭りは朝の9時から開催されています。
東山動物園秋祭り2024ライトアップについて
東山動物園のライトアップについて紹介していきましょう。
ライトアップの時間とスケジュール
東山動物園では11月中旬から下旬の金・土・日・祝日に、紅葉ライトアップが開催されます。
17時頃からライトアップが始まり、駐車場もほぼ満車になってしまうので、車でお越しの方は15時くらいには駐車場に向かうことをオススメします。
見逃せないライトアップスポット
ライトアップされて、とても美しい紅葉が見られるスポットを紹介しますね。
- 古窯(こよう)横休憩所
- 五色もみじのトンネル
- 「奥地」池の水面に映る逆さもみじ
東山動物園秋祭り2024の入場料と駐車場情報
東山動物園の入場料と駐車場について載せておきますね。
入場料
東山動植物園の観覧券は500円、スカイタワー共通券は640円となっています。
駐車場情報
東山動物園の駐車場は1,600台あります。
- 普通自動車1回800円
- 大型自動車1回2,000円
- 自動二輪車等1回400円
混雑している場合には地下駐車場のご利用がオススメで、2時間無料駐車券の発行があります。
無料デーについて
2023年の10月22日(日曜日)には、東山動植物園と東山スカイタワーが無料開放されていました。
2024年にも名古屋まつりの開催にともない、無料デーがあるかもしれませんね。
東山動物園秋祭り2024のまとめ
今回は東山動物園秋祭りの日程、そしてライトアップや駐車場についてご紹介しました。
東山動物園秋祭りは、動物園と植物園・東山タワーの全体で開催されるお祭りです。
2023年には世界のメダカ館が30周年を迎えて、特別展や講演会・バックヤードツアーなどのイベントがありました。
絶滅危惧種が学べるウォークラリーや、アニマルトークとボタニカルトークなど、様々なイベントがあるお祭りになっています。
大人気の東山動物園秋祭りへ、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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