当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

九酔渓のたぬきのお店【桂茶屋】3つの見所は?おみやげや食事メニューを紹介!

kyusuikyou-tanuki-katurachaya
  • URLをコピーしました!

大分県九重町(ここのえまち)の九酔渓(きゅうすいきょう)にたぬきのお店があるという噂をご存知ですか?

お店の名前は「桂茶屋(かつらちゃや)」
そのお店では、たぬきが料理を作ったり、お土産を売ったりしているんです。

いったいどういうこと?

噂の真相を確かめに、小町が桂茶屋に行ってきました。

とっても素敵なところでしたよ。

今回は、九酔渓のたぬきのお店「桂茶屋」の3つの見所と、おみやげや食事メニューの紹介です。
また、アクセスや営業時間なども一緒に紹介いたします。

目次

九酔渓たのぬきのお店「桂茶屋」の3つの見所とは?

大分は温泉と紅葉が有名で、年中観光客が訪れる素敵な場所です。
九酔渓は、大分県九重町にある渓谷で、すぐ近くには九重夢大橋がかかっています。

夢大橋のドライブインへ向かう途中の渓谷にある、食事とお土産品を販売しているお店が「桂茶屋」です。

桂茶屋の見所その壱 ポン姫様

桂茶屋では、たぬきときつねが料理をしたり、お土産を売ったりしています。

たぬきはポン吉さん。
きつねはコンタさん。

そしてこちらの女将がポン姫様のさおりさんです。

残念なことに、私が行った日は、ポン姫様はいらっしゃいませんでした。
会いたかったな~。

聞くところによると、さおりさんは、もう何十年もポン姫様をされているそうです。
ポン姫様は、お姉さんと旅館「二匹の鬼」ということろを経営していて、そこの料理長をされています。

そういえば、来る途中にそんな不思議な名前の旅館がありました。

旅館二匹の鬼はこんなところ


とってもやさしい姉妹が経営する旅館ということで、口コミもなかなかのようです。
お泊りの時は、利用してみようかな。

お部屋もお料理も、とても素敵な旅館のようです。

渓谷の宿 二匹の鬼

大分観光の折には、一度は訪れてみたい旅館ですね。

桂茶屋の見所その弐 お食事とおみやげ

katurachaya-menyu

桂茶屋のお食事はポン姫様やポンタさん、コンキチさん達が運んできてくれます。
話しかけると「~だポン」と答えてくれます。

お料理は、大分名物のとり天定食や、田舎パスタ、温泉たまごなど、おいしそうなものがたくさん。
お値段もリーズナブルです。

今回は残念ながら、こちらでお食事はしなかったのですが、ランチなどでも人気のお店です。

そして、お隣にはおみやげやさん。

katurachaya-miyage

ごはんのおともにぴったりな、つくだになどがたくさんあります。
試食もできるので、安心して買えますよね。
他にも、かわいいキーホルダーなどのグッズやお菓子もたくさんありますよ。

katurachaya-konta

「写真とらせてください~」とコンタさんにお願いすると、ポーズもつけて快くOKしてくれました。
もちろん、こちらに掲載するのもOKいただきました。
コンタさん素顔はわからないけど、イケメンっぽい!

コンタさんありがとうございました。

桂茶屋の見所その参 迫力満点の景色

kyuusukyou

桂茶屋の前にある駐車場から見れる景色です。
今の時期は緑がきれいでアジサイが咲いていますが、ここは紅葉百選に選ばれるほど、紅葉がきれいな場所です。

kyusuikyou-kouyou

同じ場所が、紅葉の時期にはこんな風に色づきます。

桂茶屋に行くまでの間も、両側は渓谷になっているので、秋はとってもきれいだと思います。
もちろん、今の時期も緑の木々と立ちはだかる岩肌に、自然の雄大さを感じます。

日頃の疲れをリフレッシュするにはもってこいの景色です。

桂茶屋の横にはパワースポットがある

tengunotaki

桂茶屋の横道には、「願いが叶う天狗の滝」というパワースポットがあります。

入口をはいると、まず、こちらで手を洗います。

negaimizu

天狗の滝の由来もちゃんと立て看板でありました。

なるほど~

弘法大師様のお話なんですね。
弘法大師様のお話は各地にいろいろありますね。

tengutakiannai

そしてこちらが、天狗の滝。
滝の中から天狗がでてきてもおかしくない。

マイナスイオン全開ですがすがしい空気が漂っています。

tengutaki
negaidake

滝のそばには、願い事を書いたお札がたくさん、ズラーッと並んでいました。
こんなに、きれいなお札に願い事を書いてつるしておけば、本当に願いは叶いそうです。

私もお参りしてきましたよ!

九酔渓たぬきの店「桂茶屋」へのアクセスと営業時間

桂茶屋へのアクセスと口コミはは以下のようになっています。

車はお店の前の広場が駐車場になっていて、50台以上は駐めることができます。

でも、葉のシーズンなどは、かなり渋滞します。

桂茶屋にたどり着くまでも車の行列になるので、シーズン中は覚悟して行ってくださいね。

桂茶屋の営業時間

桂茶屋のお食事はお昼のみになります。

  • お土産売店  8時~18時
  • 昼食     11時~14時30分まで
  • 電話     0973-79-3744 (8時~17時まで)

時期によってはかなり混むので、お食事するなら予約をいれたほうがいいですよ。

お食事をしたら、お風呂に入りたい人は「二匹の鬼温泉」「つれづれ温泉」の割引券をもらえます。
温泉希望の方は、ポンタさんやコンキチさんに申し出てください。

お食事の他にも、店の入口では山女魚やお団子を焼いています。
きれいな景色を眺めながら、焼き立てのお魚を食べるなんて贅沢ですよね。

せっかく近くなので、九重夢大吊橋も見なきゃ損です。

橋の渡り方もご紹介しておきますね。

桂茶屋を後にして、国道40号線を走ると、九重夢大吊橋の観光案内所に着きます。
案内所と言っても、ドライブイン公園みたいなところで、こちらでも食事したりお土産が買えたり、ちょっとした散歩もできます。

橋を渡るには通行料がいりますので、ここでチケットを買います。

九重夢大吊橋の渡り方

yumeoohashi

渡橋の所要時間 

普通に歩いて、往復約13分くらい

入場料

  • 中学生以上 1人 500円
  • 小学生   1人 200円
  • 団体割引  30人以上 10%引き

※片道でも往復でも同じ(渡橋料金ではなく入場料としている)

営業時間

  • 1月~6月/11月~12月 8時半~17時(発券は16時半終了)
  • 7月~10月       8時半~18時(発券は17時半終了)

高所恐怖症じゃなくてもちょっと、怖そうですね。
平地では無風でも、橋の上は風がかなり吹いてて、揺れたりするようです。

自信がある人だけ渡ってください。

橋をわたると、素晴らしい自然の景色を見ることができますよ。

まとめ

今回は九酔渓のたぬきのお店「桂茶屋」の3つの見所は?
そして桂茶屋へのアクセスや営業時間の紹介でした。

大分はたくさんの温泉がある町です。

少し場所が変わると、泉質も違って、いろんな温泉が楽しめます。
そして、素晴らしい自然の景色と、おしゃれなカフェや情緒ある旅館もたくさんあります。
その中でも、やっぱりぽん姫様は人気度も高いですね。

紅葉の季節もいいですが、新緑のきれいな初夏もなかなかおすすめです。

ぜひあなたも大分を訪れてみてください。
きっと最高に癒やされますよ。

  • URLをコピーしました!
目次